DSC_0005.JPG大井町の名所めぐり、まずは、東路地の路地を横に東急大井町を下り線路沿いに歩きます。        
ローソンの手前を右へ、坂を下りゼームス坂の手前に石碑があります。
レモンが置かれたその石碑は高村幸太郎の妻、千恵子のレモン哀歌である。

DSC_0012.JPG国道を超え左側に(品川区南品川)妙蓮寺の山門がある。失明を乗りこえた庶民派代議士 高木正年 (たかぎまさとし)は、この妙蓮寺に眠っています。

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政治家 高木正年は、安政3年(1856年) 品川の漁民問題、また富国強兵反対にと奔走活躍し盲目の代議士として生き、財産は井戸しか残らなかったと言われる。

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旧東海道を右に行くと品川寺の地蔵が見える。梵鐘はパリ博にて不明となるがジュネーブより戻る。

heizo.jpgしばらく進むと海雲寺であるがそこに正直者の平蔵地蔵がある。石碑には乞食の平蔵が大金を拾い持ち主を見つけ届けるが、仲間たちにねたまれ殺されてしまう。本殿の天井には火消しのシンボルであるまといの絵がいくつも描かれていて、見ごたえがある。

youdou.JPGそのまま進み信号を左に折れる。国道を渡ると小高い山になっている。歩道橋の下のわき道を進むとそこが山内容堂の墓所である。立会小学校隣、山内容堂は土佐藩の藩主で、幕末の四賢侯の一人として幕末の政治 情勢に大きな影響を与えた。彼はこの地の景色が気に入りここを墓所と決め妻と共に眠る。

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国道を渡る。蕎麦屋の吉田屋を過ぎたあたりに右側に神社が見え公園には銅像がある。
浜川と言えば竜馬像である。

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近年地元の方々により砲台公園も完成した。立会川もありボラの時期には、騒ぎとなるが今もかなりの魚影が見える。

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隣接する花街道と呼ばれる入り江には多くの釣り船が停泊し良い景勝地となっている。有名な鈴ヶ森刑場の手前には涙橋がある。

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川沿いの天祖神社には神輿櫓と諏訪神宮にはコイが泳ぐ。

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右側が立会川駅。このあたりで一服してから東海道線のガードに向かう。川沿いには、元水車小屋がありました。その少し先にトンネルがあり、くぐるとそこが旧鎌倉古道である。西光寺、興福寺、来迎院と寺が並ぶ。

konko.jpg先には鹿島神社である。そこにある石碑、鹿嶋神社の「恵澤潤洽」の碑は、高さ5メートル以上ある巨大なものだ。この碑は、品川用水が人々に多大な恩恵を与えたことを記念して、後世に伝えるために地元の人が建てたものだ。多くの大井町の人々の名前が記されている。

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そろそろ歩きも終盤である。大森貝塚の公園をめぐりこの地が古代より人々の暮らしがあった事を思う。

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品川歴史館に立ち寄り多くの資料を拝見してから交番の横道を入る。

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品川歴史館から池上通りをわたって、大井図書館の横を通り滝王子稲荷へ。

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この道は西に向かう古道である。幼稚園を過ぎると水神社がある。目の病に効くとの伝えで、お礼に放ったコイが泳いでいる。

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原のセンターを右に踏切を渡る。緑深い公園は伊藤博文公の墓所である。大井町の名所めぐりはこれで終わる。西大井の駅より大井町にバスにて戻る。